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レーシック手術でよいクリニック選びと術後トラブルを回避するポイント

管理人がいろいろ調べてみると次の10ポイントになります。
レーシック難民などレーシックに対して失敗しないようにする
為クリニック選びは非常に重要です。
専門的な事柄は別として、適応検査に行った時に
素直に見たり、感じたものが案外あっているように思います。
疑問などはきちんと質問してみましょう!
【レーシック手術でよいクリニック選びと術後トラブル回避する為ののチェックシート】

専門の眼科医が施術を行っている

日本眼科学会認定専門医が執刀していることがあげられます。
 全般的な知識を持つ目の専門医が、さまざまな患者の状態を適切に
 対処・措置できるからです。
※それに加え手術症例数の多いドクターが技術や経験が勝り、やはり患者一人一人
 違う目の状態を見ながら、適切に判断し、機器の操作や不測の事態にも冷静に
 対処出来ると言えます。

適応検査から手術まで日数を空ける

目の状態は変動します。術前検査は手術後の視力を決める為の
データを採取する非常に重要なものです。コンタクト利用者は更に
注意が必要で一定期間はずし、角膜を自然な状態に戻し、術前
検査を受けることが大事です。

手術前検査やカウンセリングに時間をかける

何度もお話していますが、術前のカウンセリングを積極的に
活用し、ライフスタイルに合わせた最適な矯正視力をなるように
していきましょう。また疑問点や不安なことは残らず質問し、
すべて解消しておきましょう。

手術後のリスクや術後の対応もきちんと説明してくれる

カウンセリングや術前検査の時レーシック手術のデメリットやリスクを
しっかり説明してくれるクリニックを選びましょう。

日本眼科学会のガイドラインを守っている

18歳未満、重度の糖尿病、アトピー、妊娠中、円錐角膜、
 白内障は禁忌。矯正量の限度は原則6ジオプターなどのガイドラインを
 順守しているのはクリニックとして最低限の良心があると言えます。

強度近視の場合は複数のクリニックで診断しましょう

もうけ主義のクリニックは不向きな患者にもレーシックを勧める
可能性があります。セカンドオピニオンとして複数の
クリニックで診断を受けることで客観的な状態を把握し、
ご自分の目をレーシックが出来るのか見極めましょう。

感染症の心配がない清潔な状態で手術を行っている

手術を行う場所が空気を浄化できるクリーンルームで行われているか
 また使用される器具等をきちんと滅菌処理されていることやなるべく
 使い捨てのものを使用しているかなどあります。
 あと一般の人でも判断しやすいのは待合室等いつもきれいに
 しているかどうかチェックするのもいいかと思います。

手術後のアフターフォローがしっかりしている

手術後の検査もきちんと定期的に行われて、手術後の状態をきちんと
 把握、適切にフォローしているところがいいと思います。

白内障や円錐角膜など幅広い手術に対応出来ている

眼内手術ができるクリニックは技術が高い。感染症などの
基本対策も出来ているクリニックです。また幅広い手術が
できるクリニックだとあなたの目の状態やライフスタイルにあった
手術を選ぶことが出来、選択の幅が広がります。

厚生労働省、米食品医薬品局(FDA)許可機器を使用している

許可されている機器は症例数も多く、一定の安全基準はクリアしている
適応検査などでクリニックに実際行って、これらのポイントを
チェックしてそのクリニックが本当に良いか慎重に判断し、決定していきましょう。