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目もと/二重

二重まぶたをつくる
埋没法(まいぼつほう) / 切開法(せっかいほう)
離れ目・キツい目を改善する


目頭切開法(めがしらせっかいほう) / 目尻切開法(めじりせっかいほう)
目もとのたるみを取る


目の上のたるみ取り / 目の下のたるみ取り
まつげを長くする


まつげの育毛剤 / まつげ植毛

 

埋没法(まいぼつほう)

メスを使わずに二重のラインを作るプチ整形として、二重の方法の中で最も多く行われています。

まぶたの皮膚と内側の筋肉を医療用の極細糸で1〜4か所留めることで二重のラインを作ります。

施術時間が両目で20分〜30分と短時間で済み、価格もメスを使う方法と比べて安く、施術後でもラインの修正ができるという特徴があります。もちろん、施術の前に麻酔をかけるので痛みは抑えられるので心配はありません。

しかし、まぶたが厚い方や脂肪の多い方は糸が取れてしまうことが多いため、切開法やまぶたの脂肪取りなどの方が適している場合があります。くわしくは医師にご相談ください。


こんな方にオススメ!

  • 二重にしたいけどメスは使いたくない
  • まぶたの皮膚や脂肪が薄い(腫れぼったくない)
  • 費用をおさえて手軽に二重にしたい

 

切開法(せっかいほう)

切開法とは、希望のラインに沿って切開し、余分なたるみや脂肪を取って二重まぶたを作る美容整形法です。まぶたの脂肪が多い方・皮膚が厚い方は埋没法では糸が取れやすいため、切開法が適しています。

施術時間は約30〜60分程度で、およそ3〜7日程度の腫れがありますが、仕上がりはパッチリ華やかな印象になります。

元に戻ることはほとんどなく、長期間二重を維持することができます。


こんな方にオススメ!

  • まぶたが腫れぼったく、重く見える
  • 華やかな目元にしたい
  • 埋没法で糸が取れてしまったことがある

 

目頭切開法(めがしらせっかいほう)

目頭切開法とは、目頭にある余分な皮膚である蒙古ひだ(もうこひだ)をカットし、目を大きくすっきりと見せる美容整形です。

蒙古ひだとは、皮膚が目頭にかぶさって目を小さく見せてしまうひだのことです。目と目が離れて見えたり、つり目のように見えがちな方は、この蒙古ひだが原因の場合があるため、この部分を切開することでパッチリと大きな目にすることができます。術後の腫れは3〜7日程度ありますが、一重まぶたの方は二重の施術とあわせて行うことで並行型のまぶたになり、より美しい目元にすることができます。


こんな方にオススメ!

  • 目と目の間が離れて見える
  • 目がつり目なのでキツく見られる
  • 目が小さい、または顔が大きく見える

 

目尻切開法(めじりせっかいほう)

目尻切開法とは、目尻を数ミリ切開することにより、目を切れ長な印象にしたり、より大きく自然な目にする美容整形です。



細くきつく見えてしまいがちな目や、たれ目やつり目などにコンプレックスをお持ちの方に効果があり、やさしい印象を与えることができます。切開する角度や長さは、患者様の目の形や顔のバランスに合わせてデザインするので自然な仕上がりが期待できます。


こんなにオススメ!

  • クールな印象の切れ長にしたい
  • たれ目、つり目を改善したい

 

目の上のたるみ取り

目の上のたるみ取りとは、目の上のたるんだ皮膚を取り除くことで5〜10歳く見えるような印象を与え、目をぱっちりさせる効果も期待できる美容整形法です。

目の上のたるみ部分の皮膚を切除し、丁寧に縫合します。このとき、一重まぶたの場合には二重のラインに沿って切開するので、同時に二重になり、傷あとも目立たずきれいな仕上がりになります。目の周りは皮膚が薄いため、加齢による影響が最も現れやすい場所なので、目もとの印象が変わると顔全体が若々しく見えます。


こんな方にオススメ!

  • 若いころと比べて目が小さくなった
  • 人相が悪く見えてしまう
  • 老けた印象を変えたい

 

目の下のたるみ取り

目の下がたるんでくると、やつれた印象や老けた印象を与えるほか、目の下に影ができて「くま」のように見えてしまいます。目の下のたるみ取りでは、目の下にたまった脂肪を取り除くことで5〜10歳程度は若く見える美容整形法です。

下まぶたのまつ毛の生え際で切開し、目の下の余分な脂肪や皮膚を取りのぞきく方法と、下まぶたの裏からレーザーで小さな穴をあけ、そこから余分な脂肪を取る方法があります。腫れや傷口が小さいのはレーザーの方で、クリニックによって方法が異なります。たるみの状態によっては、目の上のたるみ取りと併せて行うことで目元全体が若々しく見えます。


こんな方にオススメ!

  • 目の下のクマが気になる
  • 老けた印象を変えたい
  • いつも疲れて見られる

 

まつげの育毛剤

緑内障治療用の点眼薬として使用されていた「ビマトプロスト 」という有効成分に、まつげが伸びるという作用があると着目されて、美容向けにリリースされた育毛剤です。
まつげ専用育毛剤を綿棒でまつげに塗ると、まつげを抜けにくくするほか、休眠期の毛包を刺激してまつげの育成を助ける効果が期待できます。効果を実感するにはおよそ2カ月〜

4ヵ月程度必要です。

ただし、この育毛剤はまれに目のかゆみや結膜の充血などの副作用があるといわれ、医師の診察・処方が必要です。


こんな方にオススメ!

  • まつげを長くしたい
  • まつげを太くしたい
  • まつげの量を増やしたい

 

まつげ植毛

生まれつきまつげが極端に少ない方や、薬の副作用などで脱毛してしまった方に行われることがほとんどですが、最近では美容目的で行われる場合もあるようです。
頭髪をまつげ用に選定し、まぶたに局所麻酔を行います。まつげ植毛用の細い針で1本1本丁寧にまつげを植え付けていきます。植える本数は、まつげ片方で30〜60本、両方で120〜160本程度が目安とされ、通常1時間程度で終了します。
こんな方にオススメ!

  • まつげを長くしたい
  • まつげを太くしたい
  • まつげの量を増やしたい

 

* 施術によって生じるダウンタイム(腫れる期間)や効果には個人差があります。

* 手術法、術名などはクリニックによって異なります。

* 詳しくはご希望のクリニックまでお問合せください。